邦楽ジャーナル2月号で連載させて頂いています『簡単!五線譜による日本楽器記譜法13ー雅楽器編2/ 笙』発売中です。
今や、その楽器を弾かなくても箏、三味線、尺八などで編曲したり作曲したり、洋楽器とコラボするのが珍しくないですが、雅楽器となるとまだまだハードルが高い?と思う方もいらっしゃると思います。(とかいう私も15.6年くらい前まではそうでした。今もちょっとそうかも。)
だからこそ今、雅楽器で新しい曲が自由にできたり、他の楽器と一緒にアンサンブルすること普通になればいいなぁと思っています。それには共通の言語(五線譜などの)を持つことも時には必要です。
で、一番思うことは雅楽器と洋楽器とのコラボもいいのですが、
雅楽器と邦楽器(箏、三味線など)との融合です。
『もちろんそれぞれの古典をしっかり伝承しながらです。』
雅楽器と邦楽器との融合は、これからの日本音楽の全体の流れに大きくかかわってくることだと思います〜〜〜。 https://hj-mag.com/SHOP/hj-445.html
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